鶏そばの名店『かぐら屋』

鶏そばの名店かぐら屋は、水道橋の西口と東口の間にあります。
歩いて1分程の距離に同じ店名で2店舗あります。カウンターだけのお店はトマト味がありもう一店舗の方はつけめんがあります。
店主の感じもとても良く、おいしい鳥ガラのラーメンです。
新宿店も9月にオープンし、海外支店(マレーシア)を含めて4店舗と拡大中の大人気ラーメン店です。
旨味を最大限に引き出したスープが自慢のラーメンです。美容効果も高い一杯を楽しめます。
鷄そばの名店かぐら屋は、さっぱりとした味わいの中にも濃厚な旨味が溶け出した“鶏そば”をご提供しております。味の決め手は、「匠の大山鶏」や野菜を長時間煮出して抽出したコラーゲンたっぷりの白湯スープ。濃厚な味玉や鶏つくね、パルミジャーノチーズなどお好みのトッピングに加え、卓上の魚粉や揚げにんにくでお好みの一杯にアレンジも可能です。定番メニューの他、季節限定メニューもご用意 しておりますので、お気軽にお越しください。

新宿のラーメンかぐら屋のメニュー

あっさり鶏塩そばでも食べようかそんな時は是非、かぐら屋までお越しください。見た目にも色鮮やかな鶏そばが提供されます。
メニューは、あっさり鶏そば、濃熟鶏そば、あご煮干ししょう油鶏そば、完熟トマトの塩鶏そば、濃熟つけめんがあります。
あっさり鶏そばは、大山鶏ガラを大量に使って新鮮な野菜と一緒に煮だし、貝や日高昆布も加えた黄金色のスープであっさりと食べやすいと人気です。奥行きのある一杯です。
濃熟鶏そばは、コラーゲンがたっぷり入った滑らかな白湯スープを特製の塩だれで合わせた鶏そばの王道と言える一杯です。豚や牛を使わない本物の鶏スープです。
あご煮干ししょう油鶏そばは、のどぐろ、ハタハタ、甘えびの魚醤とあご煮干しをバランスよく合わせた中華そばで、麺が引き出す魚の旨味が最高です。
完熟トマトの塩鶏そばは、あっさりの鶏だしスープにトマトを合わせ、生クリーム、パルミジャーノのコクとボンゴレの隠し味でコクと酸味が交わる絶品スープを楽しめる一杯です。
濃熟つけめんは、鶏もも肉の旨味をたっぷり煮出しした醤油に、鰹節、さば節、煮干し、昆布などを加えた特製の醤油だれで濃厚鶏白湯スープと合わせたつけ汁が北海道小麦の太麺と相性抜群な一杯です。

かぐら屋のこだわり

麺は、創業大正6年の老舗「大成食品」よりそれぞれの鶏スープに合わせた特製面を使用しています。
たれは、塩だれで、イタリア、シチリア産岩塩、瀬戸内産の藻塩、高級貝柱、日高昆布、干し椎茸など十種類もの天然の旨味食材で作り上げた特製の塩だれです。当店では、水にもこだわっており、宝石や鉱石からできるセラミックにより、水のおいしさや性質を格段に上げた「エレン水」をお客様へお出しする飲水、スープ、たれ、すべてのものに使用しています。
鶏チャーシューは、もも肉、むね肉の二種類を用意しました。むね肉は洋食の技法である真空低温調理を施し、パサパサせずジューシーな食感が楽しめます。新鮮な鶏肉と特製の醤油だれ、大葉、生姜など丹念にこねて作る自家製の鶏つくねと京都直送の「九条ねぎ」は鶏スープによく合います。

鶏とトマトなラーメン

真っ赤に染まったトマトラーメンは、チーズもたっぷりで、かなり美味しいです。トマトの酸っぱさもありますが、鶏の旨味もあります。チーズのコクもいい感じになって美味しいです。チーズが合います。
麺は細麺のストレート麺で茹で具合は比較的硬めですが、これもさっぱり感が出てクドくなくて良いです。
トッピングは鶏チャーシュー、キャベツ、トマトですが、鶏チャーシューは硬さもあって酸味があるスープにぴったり、キャベツもスープにつけながら食べると美味しいです。
普段食べない取り合わせのラーメンかもしれませんが、味は格別、美味しいです。
リコピンたっぷりです。なんと麺大盛が30円です。
こちら鶏スープにこだわりのあるお店です。
鶏スープにたくさんの完熟トマトが溶け込んでいます。ピッツァみたいな味です。トマトの酸味と鶏スープ、パルミジャーノでまろやかな感じで、パルミジャーノを麺に絡めて食べるとコクが増してさらにおいしいです。キクラゲは別皿提供でスープの邪魔をしなくていい感じです。